前回の記事でPCをUEFI化したという記事を書きましたが、今回はWindows11にした!というただの雑談です。
UEFI化出来なくて困ってる人は↓この記事をどうぞ
ついにUEFI化出来た事により、いつでもWindows11に出来るという状態になりました。
問題はいつWindows11にしようかというところだったのですが、今日夜中に目が覚めた時にどうせいつもの如くまた寝れなくなるだろう・・・と起き上がる前にPCの電源を入れ、しばらく経ってからなんとなくモニターの方を見ると・・・。
あれ?いつものデスクトップ画面じゃなくて、Windows11の記事でよく見るような青い花のような画面が出てる・・・。
↓こんなの
何か文字が書いてあるなー、とちょっと寝ぼけながら起きてPC画面を見ると、Windows11にしましょう!
って感じの文字が!
おおう!?勝手にこの画面が起動したのか。
でも丁度一昨日(UEFI記事の時)Windows10のバックアップとったし、もし失敗しても面倒だけど戻せるし・・・どうせ来年にはWindows11にしないといかんしな~。
だったら今Windows11にアップグレードしちゃえ!
Windows11にアップグレード開始
という事でポチっとしてWindows11にアップグレード開始!!
アップグレードの為のダウンロードやら何やらをPCにやらせてる間にウガイやらトイレを済ます。
アップグレードの為の準備中でもWindows10が使えると出ているので、その間に時間潰しに適当に情報サイト等を見る。
(Windows11の進行度を見ながら)
94%で止まった!
やがてインストールが94%までいったのですが、そこでいつまでたっても94%から進まない。
これは・・・もしやダメなやつでは!?
と心配になり検索してみると、特にバージョン23H2ではそういう不具合は無いようです。
不安になりつつも作業をしていると95%にアップしました。
良かった!!
その後はすんなり進んでいき、無事にWindows11になりました!
タスクバーが今まで左にあったのが中央にあったり、いらないニュースやら何やら(ウィジェット)が出てたり、右端にCopilotが住み着いてたりといらないのがてんこ盛り。
なのでウィジェットとCopilotは邪魔なので非表示にしましたw
Copilot使いたかったらEdge起動すればいいかな・・・って思ってますし、無駄にAIなんか動かしてたらその分だけ無駄にメモリを消費されちゃいます。
ウィジェットも見ないのにピン留めしてたら無駄にメモリが消費されます。
ウィジェット非表示方法
タスクバーの上で右クリック→タスクバーの設定
あとはウィジェットをオフにすればokです。
ウィジェットの中身を消すにはウィジェットの右上にある「…」からピン留めを外すを選べば消えます。
Windows10から11に以降して思ったのは、あまりWin10と変わらない感じに思えますが、エクスプローラーの改悪がひどいですね。
無駄に文字間隔があったりアイコンがでかかったり、エクスプローラーの上のメニューとかも上下幅が広すぎますし・・・。
それらの一部を変更するにはレジストリをいじらないとダメときたものだorz
(文字間隔は設定で変更可能)
Chromeもそうですが、何故か最近のUIデザイナーって無駄に幅を広げたがるようですね。
タブレットとかゲーミングポータブルPC系のせいでしょう。
そういうのとデスクトップPCは別物に分けてもらいたいものです。
小さい画面のタブレットやポータブルにはいいでしょうが、でかい画面のデスクトップPCを使ってるユーザーからすると邪魔としか思えません(^^;