先程の記事でデータの中にAIで生成された記述があるんじゃなかろうか?とかC2PAの透かしの記述があるんじゃなかろうか?
と記述したのですが、ふと気になったのでバイナリエディタで先程のひげを生やしたおじさんの画像を覗いてみました。
結果はこちら
ありました!C2PAという記述と、MicrosoftのAIで作ったという記述が。
C2PAではこういうのを読み取ってるんでしょうかね?
ちなみにC2PAという記述はここ以外にも先頭の方から大量に記述してありました。
どのくらい前からC2PAがテストされてたのかは不明ですが、去年の5月や7月に生成した画像にはその記述が無く、10月からC2PAという記述が入ってました。
それとこの記事を作った時に思ったのでやってみた事。
画像加工が出来るソフトで開いてから保存するとどうなるんだ?という事で、早速やってみたところ、あっさりとC2PAやMicrosoftの記述データが消えC2PAを回避出来ちゃいました。
C2PA技術・・・現段階だと全然駄目ってことですね(^^;