MetasequoiaがEX以外無料となりVRMも読み込めるとの事だったので、試しにVRoid Studioで前に作り途中で放置してたキャラをVRM保存し、本当に出来るのか?
保存したあとPMD出力するとどうなるのか?を試してみました。

先に言っておきます。MetasequoiaのVRMを読み込めるという機能…中途半端です(^^;
使用ツールの簡単説明
VRoid Studio
まずVRoid Studioというのはどういうものかというのを簡単に説明しますと、3Dキャラをプリセットのパーツから選んでいくだけで簡単に3Dキャラを作る事が出来るツールです。
ダウンロード場所はこちら
Metasequoia
続いてMetasequoiaとは何か?ですが、Metasequoiaというのは3Dデータを作る事が出来るツールで、前はスタンダードの一部の機能を除いた無料版、有料でEX機能を除いたスタンダード版と、全ての機能が使えるEX版というものがありました。
それが2024年9月からスタンダード版も無料となっていました!
初めて知った時はスタンダード無料なの!?と驚きました(^^;
ちなみにBlenderという有名なソフトもあるのですが、Blenderはやれる事が多すぎる上にショートカットも特殊(今は分かりませんが)だったため、私はSims4のModデータ作るためだけに使ったくらいでメインとしては使う事が出来ませんでした。
操作が難しいヽ(T∇T )ノ
という事で私と同じくBlender難しい!って思ってる人はMetasequoiaを使ってみるのもありですよ(≧∇≦)b
PMXエディタ(以下PMXE
MMD関連でモデルを作る時に必須となるツール。
3Dソフトで作ったデータをこれで読み込み、色々設定しないとMMDで使う事が出来ません。
身長158cm
PMXEでモデルの身長を計るために必須なプラグイン。
今のMMD界隈での身長測定は何を使ってるか分かりませんが、私がMMDの素材屋として活動していた時にお世話になったプラグインです(^^;
VRMファイルをMetasequoiaに
では早速VRoid Studioで作ったモデル、VRM1.0保存したものがMetasequoiaで読み込めるかやってみます。
Metasequoiaを起動してVRMファイルをドロップしますが、この時に大きさを聞かれるので適当に0.0128で読み込ませましょう。
(0.0128というのはPMXEで身長を計るプラグイン、身長158cmを使った時にVRoid Studioで近い数値が出る%です。キャラの身長によって変わると思うので、キャラごとに調整した方がいいかもです)

読み込めました!!
読み込めたのは嬉しいですね、だいぶ作業が楽になります。
ではボーンとかウェイトとかはどうなってるのか?
これらが無かったら読み込めても意味がないですからね(^^;
では見てみます。

おおお!
しっかりとボーンも入ってますしウェイトも塗られています。
これは楽になる!
では次にこれをPMD形式で保存してPMXで読み込ませてみます。

読み込めました!!
続いてウェイトはどうなってるか?

しっかりとウェイトも塗ってあります。
が…ちょっとおかしいですね(^^;
親ボーンのみ追加し、このままMMD(私の場合はMMM)で読み込めるかやってみます。

読み込めました!
しっかりと動かすことも出来ました。
惜しい!あと一歩(2、3歩?)
ここまで出来るのはいいのですが、重大な問題もあります。
それは…PMXEで素材を作った事や弄った事がある人なら誰でもそれは重大だ!と思うような事。
そう、このデータ…剛体やジョイントがMetasequoiaで保存されないのです。
3Dモデル作るのも大変ですが、剛体やジョイントをゼロから作るというのはさらに大変です。
一応それらを設定してくれるプラグインがPMXEにありますが、そういうの使うならVRMをPMXに変換してくれるツール使えばよくね?ってなってしまいます。
ほんとに惜しい!
VRMを読み込めるようになったのなら剛体やジョイント(VRMには保存されてるはず)も一緒に読み込めるようにしてほしかった!
スタンダードを無料にしてしまった事により今後はスタンダードの開発には力を入れないと思うので、剛体やジョイントを読み込むという機能が追加される可能性は薄いでしょうね(^^;
さて、無料版のMetasequoiaがVRMを読み込めるようになりどうなったか?というのをやってみましたが、いかがだったでしょうか?
無料になった事で使うユーザーが増えるのはいいことですね(≧∇≦)
Blenderが難しいって思ってる方、是非Metasequoiaも使ってみて下さい。