Win10の統合版マインクラフト(以下マイクラ)の村人の声の変更方法を記述しますが、私の他の記事と同じく自己責任です。
自己責任が嫌な方は絶対にやらないで下さい。
まず、効果音等のサウンドファイルがどこにあるかですが、BGMの記事で記述した階層の近くにあります。
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Microsoft.MinecraftUWP_英数字の後にある、data\resource_packs\vanilla\sounds
の中に色々な効果音やボイスファイルがあり、村人のボイスは mob\villager にあります。
Java版とは違い変な文字になっていないので非常に見つけやすいはずです。
ただ・・・Java版はoggファイルでそのまますぐに聞く事が出来るのですが、統合版はfsbという拡張子になっており、抽出作業というのをしないといけなく、その作業を調べてみたところ面倒くさそうだったのでここではやりません。
村人ボイスのファイル名は英語でどういう音か?というのがわかりやすくなっている為、自分で好きな効果音やボイスをoggファイルにして下さい。
それぞれのファイルを用意したらリソースパックを作ります。
リソースパック階層
後で分かりやすいようにリソースパックフォルダを作り、その中に
sounds ←フォルダ
mainfest.json
pack_icon.png
というフォルダとファイルを入れる。
soundsフォルダの中には、mobというフォルダを作り、その中にvillagerというフォルダを作る。
sounds\mob\villager
villagerフォルダの中に作ったサウンドファイルを入れる。
mainfest.jsonの中
{
"format_version": 2,
"header": {
"description": "自分で分かりやすい記述",
"name": "リソースパック名",
"uuid": "UUID自動制作サイトのUUID等を使用ココ",
"version": [0, 0, 1],
"min_engine_version": [ 1, 17, 10 ]
},
"modules": [
{
"description": "自分で分かりやすい記述",
"type": "resources",
"uuid": "UUID自動制作サイトのUUID等を使用ココ",
"version": [0, 0, 1]
}
]
}
ちなみに一番上にある"format_version": 2,という記述ですが、マイクラのVerが変わるとリソースパックが機能しなくなる可能性があります。
"min_engine_version": [ 1, 17, 10 ]は1.18でも使えました(^^;
ここまで出来たらあとはsoundsフォルダ、mainfest.json、pack_icon.pngの3つを選択しzipファイルに圧縮します。
圧縮が終わったらファイル名を変更でzipという拡張子をmcpackに変更。
あとはmcpackに変更したファイルをダブルクリックでインポートされます。
注意:インポートしたファイルを有効化するのを忘れないように!!
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