怖い話で見かける言葉で
「首が無い」
とか
「首だけが浮いている」
という表現がされていたりします。
でもよく考えてみて下さい。
昔からずっと不思議だったのですが、「首が無い」って表現おかしくないですか?
首が無いけど、頭と胴体はあるんですよね?
首って首ですよね?
頭とは言ってないので「首のみ」という事になります。
続いて「首だけが浮いている」という表現。
首が浮いてるの!?
頭じゃなくて!?Σ( ̄□ ̄;)
首だけが浮いてたら何だか分からないと思うのですが・・・(^^;
ちなみにWikipediaで「首」調べてみると
くび(首、頸, neck)とは頸部(けいぶ)、すなわち、人体において頭(頭部)と胴体をつなぐ部位である。 日本語ではまた、頭部そのものを指す場合もある。
となっています。
確かに頭部そのものを指すとはありますが、変な所にこだわっちゃう私はどうもそこが不思議でなりません(^^;
頭が無いとか、頭が浮いているというのならば、素直に頭と書けばいいんじゃないでしょうか?
何故あえて首と表現するんでしょうかね?(^^;
さてさて、それらもあって怖い話で有名な「首なしライダー」とか、有名なもので首だけが飛んできたというのがありますが。
首なしライダーに限っては、頭あるんだよね?ヘルメット被ってるよね?・・・。
バイクで走ってるのによく首がない事に気づいたな・・・。
なんて考えてしまった事もありますw
それでは(^ヮ^)ノシ